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人間ドックComplete Medical CheckUp

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オプション検査をご希望される場合は、はご予約時にお申し付けください。

人間ドックについて  人間ドック


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コースの説明

●日帰りドック(要予約)   毎週月〜金曜日(祝日を除く)   定員:1日1名   所要時間目安 胃カメラの選択の場合   8:30〜12:00  胃バリウム検査選択の場合 9:00〜12:00    料金:32,000円(税別)

●消化器ドック1泊2日コース(要予約)   毎週月〜金曜日(祝日を除く)   定員:1日1名   所要時間目安 9:30〜翌日14:30   料金:38,500円(税別)

●消化器ドック日帰りコース(要予約)   毎週月〜金曜日(祝日を除く)   定員:1日1名   所要時間目安 9:30〜12:00   料金:23,200円(税別)

●下部消化器ドック(要予約)   毎週月〜金曜日(祝日を除く)   定員:1日1名   所要時間目安 8:00〜14:30   料金:10,700円(税別)

●オプション検査   その他、気になる項目に応じてオプション検査を追加する事も可能です。 結果につきましては、受診後2週間以内に郵送致します。

日帰りドック

身体計測等、眼科検査、聴力検査、尿検査、末梢血球検査、腎機能・電解質検査  膵機能検査、血清蛋白検査、肝臓・胆道機能検査、脂質検査、糖代謝検査   感染症検査、炎症マーカー、循環器系検査、腫瘍マーカー(CEA)   腹部超音波検査、呼吸器系検査  消化器系検査(便潜血検査(1回法)、ヘリコバクターピロリ菌抗体検査、 胃カメラ又は胃バリウム検査)  医師の診察、栄養指導   ※血液型検査(初回のみ)

消化器ドック1泊2日コース
  
胃カメラ(鼻から、口からどちらでも対応可能です) 大腸カメラ、腹部CT撮影、腹部超音波検査、ヘリコバクターピロリ菌抗体検査 腫瘍マーカー(CEA・CA19-9・AFP・SCC) ※上記項目は日帰りでの対応も可能です。

消化器ドック日帰りコース
 
胃カメラ (鼻から、口からどちらでも対応可能です) 腹部CT撮影、腹部超音波検査 ヘリコバクターピロリ菌抗体検査、便潜血検査 腫瘍マーカー(CEA・CA19-9・AFP・SCC)

下部消化器ドック
   
大腸カメラ 大腸がんのスクリーニング検査として便潜血検査(2回法)がありますが、早期大腸がんの感度は53%〜75%です。大腸がん発生の危険年齢は40歳代後半ですので、45歳以上の方は便潜血検査よりも精度の高い大腸内視鏡検査をされる事をお勧めします。

●主な検査項目の説明

・経鼻胃カメラ
    
当院では受診者様の負担の少ない経鼻胃カメラを採用しています。ご希望に応じて経口からの胃カメラも可能です。   
・大腸カメラ
    
大腸がん、大腸ポリープ等の早期発見のために行います。検査前日に便をやわらかくするお薬、当日に下剤を服用して頂きます。下部消化器ドックご希望の場合は自宅にて下剤を服用する事も可能です。ポリープが発見された場合は、日程調整の上、当院にて日帰りで大腸ポリープ切除術(健康保険診療可能です)を行う事も出来ます。
  
・腹部CT撮影
    
肝臓や胆のう、膵臓など内視鏡で観察できない腹部臓器の病変を見つける為に行われます。
  
・腹部超音波検査
    
腹部に超音波をあてて返ってきた反射波(エコー)を画像化し、その画像から胆石・ポリープ・癌など異常を知ることができます.

・ヘリコバクターピロリ菌抗体検査
    
血液検査で胃のヘリコバクター・ピロリ感染を調べます。ピロリ菌は、胃の強い酸の中でも生きることができる菌です。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の90%以上でピロリ菌が陽性をしめているとされ、近年になって胃がんの発症にも大きく関係していることがわかってきました。

・腫瘍マーカー
    
血液検査で、体内に癌があると増加する物質(腫瘍マーカー)の血液中の値を調べる事で、腫瘍の有無や場所の診断を行います。
     
CEA    主に消化器癌等の腫瘍マーカーです。
     
CA19‐9 主に膵臓癌等の腫瘍マーカーです。
     
AFP    主に肝細胞癌等の腫瘍マーカーです。
     
SCC    主に食道癌等の腫瘍マーカーです。



バリウム検査の案内


バリウム検査(上部消化管造影検査)は食道・胃・十二指腸の病変を調べる検査です。当院ではバリウムの中に下剤を入れております。

注意事項
・ 検査前日は、午後9時以降の飲食は避けて下さい。
・ 検査当日は、朝食はもちろん水分も取らないで下さい。
・ 便秘ぎみの方は事前にお申出ください。

バリウム検査終了後の注意

硫酸バリウム製剤には製剤には副作用が起こる可能性があります。消化管内に長時間硫酸バリウムが停溜し、消化管に穴が開いたり、バリウムが詰まったりすることで起こるバリウム腹膜炎などの非常に重く、生命に危険が及ぶ症状が報告されています。高齢者の場合、副作用を起こす場合があります。このため、検査後にできるだけ早くバリウムを排泄させるため、下記の点に注意してください。

・便が出るまで水・お茶などの水分(1日2L程度)を多めに取りましょう。

・定期的にトイレに行くようこころがけてください。バリウムは腸管から体内へ吸収されることはありません。排便で外へ排出されます。バリウムが排泄されず長時間腸内に残っているとだんだん硬くなりより排泄しにくくなりますので注意してください。

・検査後の数日間は排便状況を確認してください。バリウム便(白い便)が排泄されない、腹痛を伴うようであればすみやかに医療機関受診してください。


北見北斗病院ビルダークリニック

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